これからの災害対策、必要な支援

イベント

「地域連携・貢献センター KAIT TOWN」

7月5日、母校の神奈川工科大学にて新施設「地域連携・貢献センター KAIT TOWN」のオープンイベントが行われ、能登半島地震の支援と災害対策についてで、実際に能登半島に支援に行かれた方が体験したこと、本当に必要だったものは何かなどを話していただきました。

私も能登での震災があった後すぐの2月議会で災害対策について一般質問を行いました。災害時のトイレ対策や備蓄品の状況確認、避難所運営マニュアルの内容について質問しておりますので、よろしければそちらも議事録や録画配信にてご覧ください。

災害関連死にも繋がる重要な問題

災害時のトイレ問題は多くのメディアでも取り上げられ、災害関連死にも繋がる重要な問題であることは多くの方が知るところとなったのではないかと思います。しかし、今回の講演の中で印象に残ったのは、下着類が全く足りていなかったという言葉でした。食料などは支援物資の中に多くあったそうですが、下着類はほとんど無かったそうです。

災害により断水が起きれば、トイレはもちろん炊事・洗濯も満足にする事が出来なくなります。その中でも洗濯は、生きていく為にはどうしても後回しになってしまいます。だからと言って何日も同じ服、下着でいる事も体調を崩す要因となってしまいます。そうならない為に、災害備蓄品や支援物資としての下着類の重要性を発信していきたいと思います。

また、水が不要なトイレの見学もさせていただきました。平時は椅子として使用でき、少し大きめな私でも余裕をもって座れるものでした。約60回分のトイレに使用でき、カートリッジを交換する事でまたすぐに使えるようになるとの事でした。この製品は介護用として各家庭に配置されるものでしたが、市内の各施設にも配置できれば、災害時のトイレ事情の改善に役立ってくれるのでは、と可能性を感じました。

▼2月厚木市議会 災害対策について一般質問 録画配信▼
https://atsugi.gijiroku.com/g07_Video_View.asp?SrchID=681

 

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